施工管理キャリア
2級建築施工管理技士
2020年 後期
鉄骨の加工に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
カテゴリ:
年度:
(1)
ひずみの矯正を常温加圧で行う場合は、ローラー又はプレスを使用する。
(2)
溶融亜鉛めっき高力ボルトの孔径は、同じ呼び径の高力ボルトの孔径よりも大きくする。
(3)
柱の十字形鉄骨に設ける梁主筋の貫通孔は、耐力低下の大きいフランジを避けて、ウェブに設ける。
(4)
開先の加工は、自動ガス切断、機械加工等により行う。