施工管理キャリア
2級建築施工管理技士
2018年 後期
鉄骨工事における錆止め塗装に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
カテゴリ:
年度:
(1)
素地調整を行った鉄鋼面は、素地が落ち着くまで数日あけて錆止め塗装を行った。
(2)
角形鋼管柱の密閉される閉鎖形断面の内面は、錆止め塗装を行わなかった。
(3)
コンクリートに埋め込まれる鉄骨梁に溶接された鋼製の貫通スリーブの内面は、錆止め塗装を行った。
(4)
組立てによって肌合せとなる部分は、錆止め塗装を行わなかった。