施工管理キャリア
2級建築施工管理技士
2021年 後期
コンクリート壁下地のセメントモルタル塗りに関する記述として、最も不適当なものはどれか。
カテゴリ:
年度:
(1)
下塗り、中塗り、上塗りの各層の塗り厚は、6mm程度とした。
(2)
下塗りは、吸水調整材塗りの後、3時間経過後に行った。
(3)
下塗り用の砂は、ひび割れを防止するため、粒度が粗いA種の砂を用いた。
(4)
吸水調整材は、下地とモルタルの接着力を増強するため、厚膜となるように十分塗布した。