施工管理キャリア
2級建築施工管理技士
2019年 後期
モルタル塗り仕上げ外壁の改修におけるアンカーピンニング部分エポキシ樹脂注入工法に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
カテゴリ:
年度:
(1)
モルタルの浮き部分に使用するアンカーピンの本数は、一般部分を 16 本/m2とした。
(2)
アンカーピン固定部の穿孔の深さは、構造体コンクリート面から 30 mmとした。
(3)
穿孔後は、孔内をブラシで清掃し、圧搾空気で接着の妨げとなる切粉を除去した。
(4)
アンカーピン固定用エポキシ樹脂は、手動式注入器を用いて、孔の表面側から徐々に充填した。