施工管理キャリア
2級建築施工管理技士
2022年 前期
墨出し等に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
カテゴリ:
年度:
(1)
陸墨を柱主筋に移す作業は、台直し等を終え、柱主筋が安定した後に行った。
(2)
建物の位置を確認するための縄張りは、配置図に従ってロープを張り巡らせた。
(3)
通り心の墨打ちができないため、通り心より1m離れたところに逃げ墨を設け、基準墨とした。
(4)
建物四隅の基準墨の交点を上階に移す際、2点を下げ振りで移し、他の2点はセオドライトで求めた。