施工管理キャリア
2級土木施工管理技士
2018年 前期
河川護岸の法覆工に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
カテゴリ:
年度:
(1)
コンクリートブロック張工は、工場製品のコンクリートブロックを法面に敷設する工法である。
(2)
コンクリート法枠工は、法勾配の急な場所では施工が難しい工法である。
(3)
コンクリートブロック張工は、一般に法勾配が急で流速の大きい場所では平板ブロックを用いる工法である。
(4)
コンクリート法枠工は、法面のコンクリート格子枠の中にコンクリートを打設する工法である。